誘導灯は、非常時に避難経路を教えてくれる設備で、電源喪失時にも光源を確保できるように予備電源を持っています。
標準で20分保持する内蔵予備電源ですが、60分保持するタイプもあり停電時でも長時間点灯を維持できるよう設計されています。
予備電源での誘導灯の点灯時間(20分・60分)は、消防法・建築基準法によりJIS規格などで基準として定めており、混同しやすい60分の誘導灯の設置基準についてまとめてみました。
※長時間(60分)定格型誘導灯の設置(消防法施行規則第28条の3、平成11年消防庁告示第2号、消防予第408号)より
大きく分けると・・・
- 避難に時間を要する施設(大型商業施設や地下街など)
- 自家発電などの非常電源を保ちにくい地下階や高層階がある施設
- 複雑な避難経路のため、避難を短時間でするのが困難な構造の施設
1.については、施設自体の対象収容人数や、また自力での避難行動に制約が生じる対象者が多い場合も該当してきます。 2.は物理的に垂直方向への避難移動に生じる時間が長くなってしまうケースです。 3.は水平方向への避難移動であっても、地下駅舎やアトラクション施設など安全な避難経路が複雑化しているケースです。
これらの「屋内から直接地上に通じる出入口」「直通階段の出入口」「通路」には60分保持の〝長時間定格型〟の設置が必要です。
○ 用途としてホテル・旅館の宿泊施設でみてみますと・・・(注:建物の高層部だけのホテルの場合は、低層部の異用途箇所も含んだ複合施設条件で適用されます)
〝大型〟・・延床面積50000㎡以上が該当してきます
〝高層階〟・・地階を除く階数が15階以上かつ延床面積30000㎡以上が該当してきます
〝地下階〟・・1000㎡以上の地階を持つ場合(地下街と同様の適用となります)
〝複雑〟・・旧来の文化施設や遺構をリノベーションした施設など、構造上で経路が入り組んでしまう場合は該当する可能性があります。
誘導灯は、A級・B級(BH形・BL形)・C級とクラスが分かれていますが、それぞれに〝長時間定格型〟はラインナップされています。
※A~C級は視認できる有効距離や輝度(明るさの基準)で区別されるため、予備電源での点灯時間とは別項目となります。
適正な誘導灯仕様を選択して設置していただくためにも、ぜひお気軽に相談・調査・お見積りを依頼頂ければと思っております!
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